前期の集大成!最終ディベート
皆さんこんにちは!
竹下ゼミ4年の熊谷奈々です🐻
私たち竹下ゼミでは、前期の集大成となるディベートを行いました。
3年生が主体となって行います!
ディベートの題材は、
「ブルドックソース事件」
時代は遡り、2007年。
「ブルドックソース株式会社の経営に不満を持った、大株主のスティールパートナーズが、株価の引き上げを狙い、TOBを仕掛けた」
という実際にあった事件です。
ディベートは
企業側の"ブルドックソース株式会社" vs 株主側の"スティールパートナーズ"
に分かれて行われました。
ディベートの設定時期は、
「2007年6月24日の定時株主総会」
つまり、
「スティールパートナーズの行動に対し、ブルドックソースはどのような行動を取るのか…?」
そして、
「その後の両者の議論はどのようなものになるのか…?」
この2点が見どころでした😄
ディベート前の写真!!
3年生は全員スーツを着用し、実際の株主総会に参加しているような感じがありました。
下の写真はブルドックソース側
下の写真はスティールパートナーズ側
両者どちらもあまり緊張していなさそうで安心しました😄
3年生は、今までの前期のゼミ活動で学んできたテクニックや知識を利用し、頑張って取り組んでいました!
途中休憩を挟んだ際には、4年生が二手に分かれサポートをし、そして両者とも意見の確認を行っていました。
そして終了!!
最後にはみんなで仲良く手をつなぎ、ディベートを終えることができました😊
3年生の皆さん最後までお疲れ様でした!
ゼミに入ってきた当初よりも、みんなの成長を感じられた80分でした😊
最後に竹下先生含め、ゼミ全員でパシャリ📸
皆笑顔で前期最後のゼミを終えることができました😊
後期のゼミ活動もこの調子で頑張っていきましょう💪
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