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伊藤さんの講義【論文の書き方について】

先週のゼミでは、大学院生で竹下ゼミに参加してくださっている伊藤さんから論文の書き方を伝授していただきました!

卒論の準備を進める6期生はゴールや自分に足りていない視点を得ることができたと思います。

7期生のみなさんも日頃のレポートで活用できる点や来年の卒論へ向けて指針を得ることができたのではないでしょうか。


内容をここで紹介することは難しいので、みなさんから頂いた感想を少しシェアさせていただきます☺️✨


「本日は大変貴重な講義をしていただきありがとうございました。

今回の講義では卒論の作り方の話だけでなく、それが今後の社会人生活でどのように活かされるのか、ということについてもお話していただきました。

いくつもある事象を抽象化して共通点を導き出すことにより、問題を明らかにしていくというアプローチが大変参考になりました。

卒論は実はテーマ選びがかなり大変なものだと感じています。まさに社会の中にある膨大な事象の中から興味のあるものをいくつも取り出し抽象化するのですから、かなり大変なことだなと改めて感じました。

期限のある仕事に対してそれまでに結果を出すためには、使えるフレームワークをいつでも使えるようにしておくことが大切だと感じました。ありがとうございました。」


「伊藤さん、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

卒業論文を書くにあたり、基本的な骨組みの部分や構成、意識すべき点などを理解することができました。抽象化という能力に関しては、論文だけではなく、日常生活においても意識したいと感じました。

また、伊藤さん自身の論文も非常に興味深い内容でした。経営者の立場でない自分でも、エレファントインザルームの状況にある場合が多いと思いました(課題、卒論など)。予覚想定外方程式や公開宣言効果を活用し、自分のすべき事を明確にした上で後回しにせずに行いたいと思いました。

この研究は、経営者や個人事業主にとって特に意義があり、社会性の高いものであると感じました。」


講義の後も伊藤さんの元へゼミ生が集まり、一時間は歓談していたと思います☺️

質問が絶えなくとっても充実した時間でした。

竹下ゼミは院生の皆さんとの関わりが多いことが特徴の一つです!

このような授業はなかなか体験できないと思います🥺


竹下ゼミを検討してくださるみなさま、そういったあたりもメリットになってますのでいかがでしょうか…!

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