ゼミ座談会まとめ
今年は2日間座談会を行いました。
多くの2年生が竹下ゼミに興味をもって参加してくださり、とても嬉しく思いました✨
県大は魅力あるゼミばかりなので私自身もゼミの選択期間はとても迷い、自分の選択すべきゼミはどこなのだろうと考えたことを思い出しました。
座談会は終わってしまったのですが、参加してくれた方や参加できなかった方にも竹下ゼミのことを改めて知ってもらいたい!と思い、ブログにまとめました📝
活動について
現在は7期生4人、8期生11人、院生1人の計16名で活動しています。
2023年度に行った活動は以下の通りです。
■企業プレゼン
自分で選択した企業×竹下先生からもらうテーマで1人ずつプレゼンをします
■ネゴシエーション
事例をもとに株主総会を模した討論を行います
■海外プレゼン
海外の大学生へ向けて日本と海外の比較を交えて英語でプレゼンをします。
2022年度のテーマは「過労死と生きがい」でした。
個人で調べて学ぶだけではなく、人に伝える、相手を説得する、メンバーと協力して動く力を培います。
実際に今年から新社会人となった先輩からも竹下ゼミでチームワークを経験したことが仕事の役に立ったというお話を伺いました。
また、ゼミの活動内容は4年生が主体となって決めています。
やりたいことを活動に取り入れて自分たちでゼミ活動を進められることも
竹下ゼミの魅力の1つだと思います🔥
⏬以下座談会でよく聞かれたことをまとめました⏬
■竹下ゼミを選んだ理由、竹下ゼミ生になってよかったと思うことは?
・自由度が高く、自分のやりたいことを実現できる(byゼミ長)
・一番近くで竹下先生の指導をうけられる(by副ゼミ長)
■英語が得意な人しかはいれない?
英語力が高くないと入れないわけではありません😊
しかし、海外プレゼンでは海外の学生へ向けて英語で行うため、プレゼン資料を英語で作成したり発音の練習をしたりします。英語に対する前向きな気持ちがあれば大丈夫です
■海外プレゼンについて
昨年度は11月にケント大学へ向けてオンラインで、今年の1月にイギリスのヨーク大学へ行き対面でプレゼンテーションを行いました。
ヨーク大学では講義の1コマの時間をいただいて発表しました。講義後も現地の学生から多くの質問をうけたり、交流をしたりしたことで日本とイギリスでの文化の違いを改めて実感することができました。
(海外での発表は強制参加ではないです。今年の発表も現地に来られなかったゼミ生は録画した映像でプレゼンに参加しました。)
この記事があなたのゼミ選択の参考になれば嬉しいです!😊😊
X(Twitter)ではいつでも質問を受け付けています。気になること、知りたいこと等なんでも相談してください。
竹下ゼミは竹下先生の手厚いサポートのもと、ゼミ生が主体となってつくりあげていくゼミです。
”9期生”としてゼミ活動を共にできることを楽しみにしています🍀
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