5期生 海外プレゼン
こんにちは、
5期生の黒柳智子です。
私たち5期生は先日、フランスのNEOMA大学院でプレゼン発表を行いました。11月23日、24日の2日間、オンラインにて実施いたしました。時差の関係で、午後9時半からのスタートでした。(わぉ!ねむねむ。)
(5期生の集合写真です。リーダーの提案でポーズをきめてみました。)
東芝の不正会計を事例に、日本と海外の不正要因を分析し、日本企業の背景にある日本独自の「空気」について発表をしました。
プレゼンのリーダーは大森ケイシー拓実くん、副リーダーは私黒柳が担当いたしました。日本語版プレゼン完成後、英語版プレゼン作成まで時間が限られていましたが、無事に完成し、発表することができました。
コロナウイルス流行により今回残念ながら現地に行くことはできませんでしたが、落ち着いてきたら、ぜひみんなで実際に海外に行って発表をしたいと思っています。
二日間の発表は竹下先生のゼミ室から行いました。みんなでお菓子やジュースを持ち寄りました。1日目はピザ、2日目はお寿司を先生が用意してくださいました。2日目の発表終わりのお寿司は格別でした。ごちそうさまでした!
準備期間は発表内容に頭を悩ませましたが、全て終わってみると達成感を感じることができました。5期生全体での振り返りでは、みんな楽しかったと話していました!よかった!
個人的な感想としては、5期生で力を合わせてプロジェクトを進めるのは今回が初めてだったので非常に楽しかったです。なんだかやっと、竹下ゼミの専門分野である比較ガバナンス論の領域に入ることができた気がします。
先生、院生の皆様、先輩方、プレゼンに携わってくださった皆様ありがとうございました。5期生のみんなもありがとう。
対面ができない中でも、オンラインの良さをうまく活かしてこれからもゼミ活動をしていきたいと思います。
次回のブログはリーダーの大森ケイシーくんから発表の感想についてです。
お楽しみに。
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