イギリス遠征4日目
更新が遅れてごめんなさい…
今回は企画長の鈴木が担当します。
さてさて。
4日目はついに!
【ダラム大学でのプレゼン本番】!!
そうです。
私たち竹下ゼミは、
この日のために準備に準備を重ねてきたのです。
ドキドキ、緊張でいっぱいになりながらも、ダラム大学のクイーンズキャンパスへ。
…クイーンズキャンパスへ!
……行く前に………
じゃじゃじゃーん。
ダラムのビジネス・インキュベーターに行ってきました!笑
ここでは、創業まもない起業家に対して商業スペースを提供しており、彼らの成長を促進させています。
規模は小さいのですが、このようなダラムに根差したビジネスを推進することで、ダラム地域にお金の流れを循環させることができるそうです。
Tシャツ屋さんやお菓子屋さんなどがあり、実際に成功した例もあるとのこと。
個人的に「起業」や「ベンチャー」に興味があるので、ワクワクしながら説明を聞いていましたo(^o^)o
さて。
本題に戻りましょう。
みなさんお待ちかねの、
クイーンズキャンパスへ!!
気合いを入れるために円陣を組んで、
「頑張るぞ!」
「おーーー!!!」
ウィリアム教授の学生さんが次々に教室の席を埋めていき、私たちのプレゼンの幕が開けました…
(当日は竹下ゼミらしく、スマートカジュアルです!)
今回のプレゼンのテーマは、
「東芝の不正会計について」
東芝とはどのような企業なのか、2015年の不正会計はなぜ起きたのかを日本型経営と絡めて説明し、日本型経営の今後について発表しました。
ある人はハキハキと、ある人は丁寧に英語で伝えることができていて、とてもいいなぁと思いました。
私が発表をしている最中も、ゼミ生のみんなや竹下先生が頷きながら話を聞いてくれたので、落ち着いて発表できました(^^)v
プレゼンの後は、ダラム大学の学生とディスカッション。
オリンパス粉飾隠しのケーススタディを元に、
「日本の組織の特徴」
「不況時に陥りやすい傾向」
とはどんなものであるか、ダラム学生とディスカッションをしました。
ディスカッションでは、相手の英語が理解できなかったり、自分の英語が思うように伝わらなかったり、と苦戦しました。
竹下ゼミ、大ピンチ!!
そのような中、竹下先生、ウィリアム教授、ダラム大学に留学中の田代憲司さん、北山可奈子さんのご協力のおかげで、なんとか自分たちの思いを伝えることができました。
こちらの方が憲司さんです。
憲司さん、可奈子さんともに気さくで優しくて、とっても素敵な方でした\(^o^)/
ゼミ員一同、感謝しております!
また、組織の仕組みを図を書いて説明するゼミ生や、ダラム学生とコミュニケーションをとりながら丁寧に説明するゼミ生もいて、今回のディスカッションを通じて、1人1人がさらに成長できたのではないかなと思っています。
そして、1日の終わりには200年以上続くパブで打ち上げを。
今日の素晴らしい体験を、私たちは決して忘れないでしょう。
長くなってしまいましたが、
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は萌が担当してくれます♪
お楽しみに!