白熱のディベート
こんにちは!副ゼミ長の池ヶ谷です。
私たち竹下ゼミでは先日、前期の集大成となるディベートを行いました。
舞台は2007年。
(株)ブルドックソースの経営に不満を持ったスティールパートナーズ(大株主)が、
株価引き上げを狙って買収を仕掛けるという実際にあったシチュエーションです。
敵対買収を仕掛けられる (株)ブルドックソース (6人)
VS
買収を仕掛けるアクティビストファンド スティールパートナーズ (2人)
の2チームに分かれて、経営方針をめぐるディベートを繰り広げました。
当日はスーツ着用。ディベート前でみんな緊張しています。
しかし、いざディベートが始まるとその表情は一転。
みんな真剣な表情で取り組んでいます。
その後、ディベートが進むにつれて議論は更に白熱化。
途中、ケンカになるんじゃないかというくらい険悪なムードが流れた時も、、、
これ以上続けたらケンカになってしまう、というギリギリのところで先生から終了の合図。
終了後は、さっきまでの雰囲気が嘘のようにみんな仲直りしました。
そして、終了後は先生含めゼミのみんなで打ち上げ!
草薙周辺の居酒屋で労をねぎらい合いました。
入念な準備や、ケンカ間際の白熱した議論。
いろいろ大変なこともありましたが、今回のディベートを通してゼミ生同士の絆はさらに深まったのではないかと思います!
今回の経験を生かして、次の活動をより有意義なものにしていきたいです。